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2024.08.01
生きていくための強い力を、幼児期から育てる
姫路市の認定こども園しげる幼稚園は、1歳6ヶ月から就学前のお子様をお預かりすることができる幼稚園です。
そして、在園児預かり保育やわくわく陽だまり幼稚園、在宅児子育て応援、1歳児子育て応援事業など、
様々な保育形態を持つ豊かな心を育てる幼稚園です。
園長のごあいさつ
子どもたちは様々な遊びの中からたくさんのことを学んでいきます。自然に触れ合い実際に体験することで人間性や感受性も豊かに育っていくのです。知識を詰め込む教育を否とするものではありませんが、まず体験を通じ表現できる子どもたちに・・・と考えています。
また、想像&創造力や独自性の促進には、絵本の読み聞かせが重要です。いい絵本との出会いは子どもだけでなく、私たち大人にも教えてくれたのは、ほかならぬ子どもたちだったのです。
子どもたちと一緒に作り上げ育ててきた保育は、年月が積み重なっても『基本的なしげる幼稚園の保育・教育』は変わらないものと思っています。これからもたくさんの出会いを受け入れ、ご家庭との相互理解を深めながら、子どもたちの明るい未来と、しげる幼稚園が発展していくことを願っています。
しげる幼稚園 3つのはしら
絵本の読み聞かせ
良い絵本との出会い、そして読み聞かせ「ことばを聞く」ということは想像力豊かなこの時期の子どもたちにとって最も大切なことです。
絵本が一番脳と心の発達に良いことは、あらゆる科学の研究でも立証されています。心を込めて語るように読むその声は子どもの心に届く絵本です。
しげる幼稚園では、こども一人ひとりに絵本があります。保育の中で絵本の読み聞かせ、見る時間を大切にしています。
心と体を育てる木のおもちゃ
幼児期に木を代表とした自然の素材に多く触れることは、その後の子どもたちの安定して豊かな心の成長・思考に大きな効果があると言われています。「子どもたちが主体的に遊ぶ」環境の中、自分で選ぶという行為の積み重ねから、自立・自己の確立が促され、主体的に遊べる子どもへと成長する…それが木のおもちゃです。
しげる幼稚園では、この木のおもちゃ遊びを通じて自分で選び、主体的に活動し成長できるように、環境を整えています。
心を育てるわらべうた
心を大事にするために、人は手と手を取り合って、目と目を見つめ合い、ことばをかわして分かり合い心が通いあう。「わらべうた」の遊びの魅力は幼児期から小学生、そして大人までも楽しませ、心と身体を解き放し育ててくれる力を秘めています。また、触れあいあそびや同じリズムを繰り返すことで思考力を育みます。
しげる幼稚園では日本独自のわらべうたを、日常に取り入れて親しみをもち、わらべうたを通じて言葉とともにもっと大事な子どもたちの「心」を育てることを大事にしています。
しげる幼稚園について
子育て支援
保護者の声
仕事をしている母として、子どもを預かってもらえる園といえば以前は保育園だけでした。しげる幼稚園は、早期保育だけではなく預かり保育(保育終了後)もして頂けるので、安心して働くことが出来ます。我が子をただ預かってもらうだけでなく、しっかりとした「幼児教育」をして頂けることが子どもにとって大切であり、それを実践しているのがしげる幼稚園でした。子供だけでなく、私達親も子育ての悩みを相談したり、アドバイスをもらったりして、共に育てて頂きました。また、卒園してからも、何かあった時には力になって頂ける、子育てする親にとって、とても心強い幼稚園です。
しげる幼稚園 保護者会 会長 O様
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